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試合日程・結果

女子日本代表チーム vs オーストラリア代表

試合データ

開催場所 国立代々木競技場第2体育館代々木2 コミッショナー
試合区分 主審 久保 裕紀
開催期日 2016年05月10日 副審 緒方 崇、熊谷 久美子
開始時間/終了時間 19:30 / 21:14

ゲームレポート

女子日本代表チーム
3敗
73 23 1st 32 84 オーストラリア代表
3勝
20 2nd 10
15 3rd 19
15 4th 23

「バスケットボール女子日本代表国際強化試合2016 三井不動産 BE THE CHANGE CUP」は最終日、第3戦・東京大会。これまでの2試合とは異なり、女子日本代表は開始早々に#14本川の3Pシュートが決まると、果敢なゴールアタックから合わせのプレイで得点を重ねていく。一方のオーストラリア代表は、決定率の高いシュートで得点を量産し先行する。その後は互いに譲らず、一進一退のハイスコアゲームとなるが、第2ピリオド終盤、怒涛の攻撃で一気に逆転に成功した女子日本代表は、43-42と初めてリードして前半を終える。後半に入っても互いに一歩も引かず、点の入れ合いが続くが、第3ピリオド終盤、再びオーストラリア代表に主導権を奪われ、その後は女子日本代表が追いかける形で試合が進む。最終ピリオド、離されそうになったも食らいついていく女子日本代表だったが、終盤の勝負所でシュートの決定率に欠け、逆にオーストラリア代表#14キャンベージに3点プレイを許し、タイムアップ。73-84、最終戦で意地を見せた女子日本代表だったが、3連敗を喫した。

第1ピリオド、開始早々、オーストラリア代表#7トールボットに先制点を許すと、#13エブゼリーの連続得点で続き、主導権を奪われる。対する女子日本代表もファーストシュートで#14本川が3Pシュートを沈め、チームとして課題の3Pシュートが早々に決まる。すると、#14本川がアグレッシブにドライブを仕掛けてファイルを誘い、フリースローで得点を挙げると、さらに#12吉田のドライブ、#7栗原の3Pシュートと続く。両チームとも確率良くシュートを沈め、ハイスコアで試合が進むが、オーストラリア代表は高さを生かしたゴール下で得点を伸ばす。23-32、オーストラリア代表のリードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、立ち上がり、女子日本代表は#8髙田がバスケットカウントを沈めると、開始3分で7得点を挙げて躍動する。一方のオーストラリア代表は、#14キャンベージがゴール下でファイルを得ると、フリースローをしっかり沈め、リードを渡さない。残り4分を切り、女子日本代表はディフェンスで粘りを見せると、#14本川の3Pシュートを皮切りに連続5ゴールを沈め、一気に逆転に成功する。最後、オーストラリア代表に2本フリースローを決められるも、43-42と女子日本代表が初めてリードして前半を終了する。

第3ピリオド、徹底的に#14キャンベージで攻めるオーストラリア代表に対し、女子日本代表は#7栗原の連続3Pシュートが良い流れを呼び込むと、さらに#8髙田がインサイドでシュートをねじ込み、会場を沸かす。さらにディフェンスに変化を加えて相手を苦しめ、再び#8髙田が技ありシュートでリードを保つ。オーストラリア代表はミスから得点が止まるが、連続3Pシュートで食らいつく。終盤、女子日本代表のミスが続くと、その間、オーストラリア代表は#8バトビックの得点などで一気に畳み掛ける。58-61、女子日本代表は3点差を追いかけ最終ピリオドへ。

第4ピリオド、女子日本代表は#16近藤が活躍を見せるが、オーストラリア代表も#5ミッチェルの2本の3Pシュートや、#8バトビックのゴール下シュートで点差を広げていく。61-73、8点差に開いたところで女子日本代表はタイムアウトを要求。するとその直後、#7栗原、#14本川の3Pシュートが連続して決まり、良い流れを呼び込む。その後は互いに譲らす点の取り合いとなるが、追いかける女子日本代表はボールが止まり始め、得点が伸び悩む。その間、オーストラリア代表は#14キャンベージがバスケットカウントを含む3点プレイで力を発揮し、勝負所でシュートをねじ込む。残り51.6秒、73-79の6点差を追いかける女子日本代表は攻撃を組み立てるも、シュートがリングに嫌われタイムアップ。最終的に73-84、女子日本代表は敗れたが、収穫が見られた3連戦となった。